黒川紀章氏建築の国立新美術館にて国際公募 第6回躍動する現代作家展 「優秀賞」受賞

純金箔押し曼荼羅アート「鳳凰」国立新美術館(優秀賞)

国際公募 第6回躍動する現代作家展
(国立新美術館)「優秀賞」受賞作品

【純金箔押し細密画曼荼羅アート】
 鳳凰 Phoenix 優秀賞受賞

2019年12月、東京の新国立美術館
(黒川紀章氏の設計で有名)
で開催された国際公募展です。

この素晴らしい美術館で開催された
国際公募で記念すべき受賞は感激でした。

この作品では
日本を災いから守る鳳凰様を描きました。

実は私の父は霊感があり
私も少しだけ先のことを感じるので

日本が近いうちに
とんでもない災いにさらされている
予兆みたいなものを感じて
ずっと激しい胸騒ぎがありました。

理屈ではなく、描きたい衝動。
内からこみ上げるマグマみたいなもの。

描き上げるまでは憑依にちかいものが
あるのかもしれません。

 

そしてその年の冬
新型コロナウイルスパンデミック
経済もリーマンショックを超える
コロナショックへ・・・

日本は中国の次にウイルスが入ってきて
第二の武漢になるかも?と危ぶまれましたが

難しい未知のウイルスを
絶妙に抑え込めているのは不幸中の幸い。

なんとか欧米のような医療崩壊は回避しながら
まもなく特効薬をみつけようとしています。

富士フイルムの「アビガン」ほか
いくつか候補が上がっています。

日本の薬が、効くといいですね!

 

さて、そういう状況なので
新型コロナ騒動で懇親会にも出席できず

泣く泣く郵送をお願いして
有難いことに、つい先日賞状が届きました。

昨年はおかげさまで2度の受賞。

私の細密画は「グラフィック?」
と聞かれることも多いのですが
全てアナログで非効率な手描きです。

AIには負けたくない!
日本の手仕事レベルを世界に届けたいから
「手描きの温かみ」にこだわっています。

今回このように評価いただけたことは
大きな励みになりました。

本当にありがとうございます。

 

東京の新国立美術館はなぜ
「ミュージアム」ではなく
「アートセンター」なのか?

国立新美術館(東京・六本木)

今回の国際公募展に出品したのは
会場がすごく魅力的だったのもあります。笑

作品はおなかを痛めて産んだ我が子。

やっぱりいい場所に飾られると嬉しいし
良いところに嫁がせたいのが親心・・・

国立新美術館(The National Art Center
東京・六本木にある美術館です。
日本で5館目の国立美術館として
2007年(平成19年)1月に開館しました。

文化庁国立新美術館設立準備室と
独立行政法人国立美術館が主体となって
東京大学生産技術研究所跡地に立った美術館。

国立の美術館としては1977年に開館した
国立国際美術館以来、30年ぶりに新設。

地下1階、地上4階のつくりで
敷地面積はなんと30,000平方メートル!

延床面積47,960平方メートル日本最大!
これまで最大とされていた
大塚国際美術館の約1.5倍もあるそうです。

 

国立新美術館は「美術館」なのに
英語名はなぜミュージーアムじゃないのかな?
と不思議に思ったら・・・

ミュージアムって収蔵品を持つのが通常だからだそう。

 

独立行政法人国立美術館に所属している中で
ここは唯一コレクションを持たないので

「ナショナルアートセンター」
THE NATIONAL ART CENTER-TOKYO」
を名乗っているそうです。

参考文献:国立新美術館Wikipedia

国立新美術館は、建築界の巨匠
黒川紀章氏が設計した最後の美術館

国内最大級の展示スペースを有する
このとてつもなく美しい美術館は
黒川紀章が設計した最後の美術館です。

コンセプトは「森の中の美術館」

館内には、12の展示室、アートライブラリー
講堂、研修室等があるほか、レストラン、
カフェ、ミュージアムショップなど充実

波のようにうねるガラスカーテンウォール
円錐形の正面入口

ガラス越しに見えるのは青山公園
四季折々の草木の眺め

これだけ個性的な外観でありながら
地域に溶け込み、自然と調和しているのは
本当にすごい!

免震装置による地震・安全対策
雨水の再利用による省資源対策
床吹出し空調システム等の省エネ対策
ユニバーサルデザインへの対応
地下鉄乃木坂駅直結の連絡通路などなど

地球にやさしく、様々な機能性も兼ね備えた
こういうクオリティの高い仕事は

「アートで社会貢献」を目指す私にとって
本当にあこがれの境地です。

「機械の時代から生命の時代へ」

黒川紀章氏は1959年に
「機械の時代から生命の時代へ」
の時代の転換を宣言

1960年メタボリズム(*)グループの運動に参加

以来一貫して生命の時代の建築・都市の研究
創造に挑戦してきました。

メタボリズム、共生、リサイクル、
エコロジー、生態系、情報・・・

黒川紀章が1960年代から追及するテーマは
現在世界が直面する大切なテーマです。

 

黒川紀章 Kisho Kurokawa


1934年、愛知県生まれ。
京都大学建築学科卒業後、東京大学大学院に進み、丹下健三研究室に所属。
1960年、26歳で菊竹清訓らとともに建築の理論「メタボリズム」を提唱。
1962年、黒川紀章建築都市設計事務所を設立。
主な作品に、中銀カプセルタワービル、埼玉県立近代美術館、名古屋市美術館、広島市現代美術館、和歌山県立近代美術館・博物館、福井市美術館、ヴァン・ゴッホ美術館新館(オランダ)、クアラルンプール新国際空港(マレーシア)などがある。

日本建築学会賞、日本芸術院賞、フランス芸術文化勲章をはじめ、国内外での受賞多数。
2006年、文化功労者に選ばれる。
2007年10月、73歳で死去。
*国立新美術館は、黒川紀章氏が設計した数多くの美術館の中で、氏の生前に完成した最後の美術館である。

参考文献:
https://www.nact.jp/information/introduce/architecture/

 

メタボリズムとは?
1959年に黒川紀章や菊竹清訓ら日本の若手建築家・都市計画家グループが開始した建築運動。
新陳代謝(メタボリズム)からグループの名をとり、社会の変化や人口の成長に合わせて有機的に成長する都市や建築を提案した。

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JOFAアートスクール校長
はじめまして。 マルチアーティストの松尾まさこと申します。 私は「アートで社会貢献!」を目指し JOFAアートスクール校長として 国内外で作家活動やアートを教える活動をしています。 「脳トレになる曼荼羅アート」では、皆さんと一緒に「アートで健康になる」ことを目的に書いています。脳トレ、癒し、ストレスをセルフコントロールできる素晴らしい「曼荼羅アート」の技法、絵が苦手でも簡単に書けるようになるお絵かきのコツ、アートが好きになる楽しい情報を幅広く発信しています。是非お楽しみくださいね。